
どうも、三軒茶屋によく行くマンです。
三軒茶屋には二郎系ラーメン屋が平成30年12月7日時点で「野郎ラーメン」一軒しかありません。
悔しいのでぼやきます。
三軒茶屋に二郎系ラーメン屋がない件について
三軒茶屋と聞いてあなたは何を思い浮かべるだろうか。
居酒屋、オシャレタウン、学生の街、そのあたりが世の三軒茶屋のイメージ。
居酒屋に行く→ラーメン食べたくなる→二郎系
オシャレタウン→おしゃれすぎてジャンクなものが食べたくなる→二郎系
学生の街→二郎系
どう考えても二郎系が隆盛する環境が三軒茶屋にはあるはず。
しかし、三軒茶屋にはチェーンオブチェーンの「野郎ラーメン」が一軒あるのみで、他の二郎系ラーメン屋が存在していないのだ!!!!
これは、この世の理に明らかに反している。
夏に快晴の元で服を干したのにめっさ部屋干し臭い、みたいな話である。
二郎系もたいがいにんにく臭いけど。
三軒茶屋に二郎系ラーメン屋ができない理由を勝手に考察してみる
新規出店に厳しい?
二郎系はそう、臭う。
店内はもちろん、店外の室外機の風なんてすごい臭いがする。
「魔温風(まおんぷう)」だ。
それらを考慮すると、流れ者の学生は貪りつくほど歓迎するが、三軒茶屋の地主やハイソなレイヤーの人間たち、町内会などからは煙たがられていても何らおかしくない。つらい。
しかし、桜新町や駒沢大学エリアにはちゃっかり「ラーメン陸」や「蓮爾」などの名店があり、ハイソエリアにもかかわらず食べログ3.5超えの高評価を記録している。
なんなんだ。なんなんだチョコボール。
地価が高く利益がでない
二郎系はそのマシマシ具合から原価が安そうに見えがちだが、意外とキャベツやスープ、コシ強の麺などの原価が高いのではないか。
さらに、三軒茶屋は渋谷から二駅かつ世田谷区という、高立地。地価も絶対に高いはずだ。
そのため、集客が上手くできずに潰れていった二郎系の店も過去にはあったのではないか。(ググってないけど)
三角地帯では今も閉店店主の魂が漂っているのではないだろうか。
結論:三軒茶屋で二郎系ラーメンを食べさせてくれ!!!
三軒茶屋は本当に素晴らしい街だ。
しかし、二郎系ラーメン屋が増えたら、もっと最高の街になる。
ヒップホップ好きの人たちは三軒茶屋に集まる。彼らはだいたい二郎が好きだし、ハイソな人たちもこっそりマシマシしてるはずだ。
だからこそ、三軒茶屋での二郎系出店を切に願う。
以上、15分で記事を書くトレーニングでした。
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