Webメディア編集者への転職ってどうなん?仕事内容、年収、必要スキルなど

Webマーケティング転職
Webメディア編集者って何すんねん
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現役Webメディア編集者がWebメディア編集者への転職についてメディメディと語ります。こってりと書きました。

初めに、お前は誰やねん?

どうも、Webメディア編集者です。

現在はフリーランスで編集、ライター、ディレクターなどの仕事をしています。

元々、リラクゼーションサロンで働いていたのですが、ある日突然自社のWebメディアの編集長に抜擢されて、セコセコと働いていました。

その後、転職エージェントを使ってWebマーケティング会社に転職し、SEO・コンテンツマーケティングの支援としてクライアントサイトのSEOコンサルティングをやりつつ、Webマーケティング系のWebメディアで記事を書いたりしてました。

そして、一念発起して現在はフリーランスとしてWebメディア編集の仕事をしています。

言ってしまえば、全くの異業種からWebメディア編集者になった人間ですので、自分の体験談を元に、Webメディア編集者への転職を考えている人の背中を押すような情報をお届けできたらと思います。

冒頭から長いね。語るね。よろしくお願いします。

Webメディア編集者とは?どんな仕事なん?

本来はWebメディア編集者を語る際に「メディア」と「編集」の定義をしなければならないところですが、今回は転職領域でよく使われる狭義の「Webメディア編集者」に絞って書きます。

Webメディア編集者とは、その名の通りWebメディアの編集をする人のことを指します。

一言で「Webメディア」と言っても、様々なWebメディアが存在します。

  • 「Yahoo!ニュース」のような大手ニュースポータルサイト
  • 「Buzzfeed」のような、複合型分散型メディア
  • 「WIRED」のような雑誌ベースの読み物メディア
  • 「サイボウズ式」のような自社事業を加速するためのオウンドメディア
  • 「北欧、暮らしの道具店」のようなECメディア
  • 「RETRIP」のようなキュレーションメディア

などなど、目的に合わせてWeb上でメディア媒体が星の数ほど存在しています。

この、メディアのコンテンツをターゲットとするユーザー・ステークホルダーに届けるための道筋を最適化する人がWebメディア編集者です。

ちなみに僕は、自社事業を加速するためのメディア=サービス寄りのオウンドメディアの畑でずっとやってきました!

Webメディア編集者の業務内容って?転職したら何するの?

Webメディア編集者の仕事=ライターから上がってきた記事を編集して、Webメディアに載せる仕事 というイメージを持っている方が多いかもしれませんが、それだけではありません。

基本の業務としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 記事編集
  • 予算管理・KPI設計・全体メディア戦略の立案
  • 記事案の企画
  • アクセス数値解析、効果測定
  • SNS運用
  • ライターディレクション
  • 取材日程の管理・調整、取材
  • 各種広告管理
  • SEO集客対策
  • リアルイベント企画
  • プロモーション企画
  • 外部メディア提携
  • デザイナーとのやり取り(クリエイティブ系)
  • エンジニアとのやり取り(テクニカル系)
  • カメラマンとの1やり取り
  • 媒体資料作成
  • 社内報告用資料作成
  • アプリの管理

…順不同、粒度はバラバラにせよ、最低でもこれくらいはやることがある仕事です。

ただ記事をチェックして載せるではなく、戦略設計、企画、拡散、マネタイズまできっちりと考えていく必要があり、かなり複合的な業務内容となっています。

改めて書いててヒェ〜〜ってなりました。半端ねえ…。ウヘェ……。

Webメディア編集者への転職にあたって求められるスキル・能力って?

かなり多岐に渡った業務内容があるので、どうまとめるか悩みますが、以下のような能力が必要だと思います。

  • ユーザー・ステークホルダー目線を持つ力
  • ビジネスとしてメディアを運営するマネタイズ力
  • 世界観への強固なこだわり・愛
  • 状況の変化に対応できる柔軟性
  • 自分よりできる人たちを動かすディレクション能力
  • 数値からユーザーをイメージする分析力
  • トレンドを捉え、わかりやすくアウトプットする言語化能力

こんなところでしょうか。

Webメディア編集者の場合、テクニカルな、単純に文章が上手いとかWebへの知識があるというところよりも、全体を俯瞰して、かつ愛を持って人を巻き込んで推進するディレクター的な能力が必要なイメージです。

これ全部完璧に出来たら、怖いほどの市場価値ですね。もう、寿司でいうと大トロですよ。トロットロですしざんまいですよ。

記事書きながら、自分のメダカ具合に泣きそうになってきました…。

Webメディア編集者の年収っていくらくらいなん?

これは媒体によって大きく変わるので、めちゃくちゃ答えにくいのですが、indeedをぐるっと見て回って、だいたい相場感はこれくらいかなーというのを出したので、あくまで、いち意見程度に流し見してください。(データには基づいてないです)

Webメディア編集者の年収:300万~1,000万

めっちゃざっくりやないか〜い!貴様〜〜!!!というツッコミは有り難く受け入れるとして、ミニマムとマックスの差がでかい職種だなーと実感しました。

ミニマムだと、走りたてのシード期のスタートアップのWebメディアなど。

マックスだと、大手ポータルサイトのマネージャーなどでしょうか。

平均すると、350万〜500万くらいの募集要項が多い印象です。(これもざっくり)

Webメディア編集者のやりがい・魅力って?

魅力に感じるポイントは人によって違うのは前提として、自分は以下のような点に魅力を感じています。

  • Web上のユーザーの反応がSNSや解析ツールを通じてダイレクトにわかる
  • 狙った通りの反応がユーザー反応が生まれるとめっちゃ気持ちいい
  • 遠方にいる人にも自分の携わったコンテンツが届く
  • Webメディア界隈は横の繋がりが強く、仲間が増えるのが嬉しい
  • 業務が多岐に渡る、かつスピーディなため飽きが来ない
  • 小さくても企画を仲間と考え、アウトプットするプロセスが楽しい
  • 自分の趣味や友達との繋がりなどを仕事に繋げやすい
  • なんかクリエイターっぽい肩書きになので、モテる(気がするだけだった…)

総じて言えるのは、多くのステークホルダーと関わりながら企画を進めて、ユーザーに届けるためのプロセスがとてもエキサイティングである!という点に自分は魅力を感じています。

人と人を繋げて、繋がって、新しいものを生み出す感覚が、週刊少年ジャンプで育った人間にはたまりません。

好きなジャンプ漫画は封神演義と世紀末リーダー伝たけし、ドラゴンボールにハンターハンター…この辺の話はまたいつかしましょう。

Webメディア編集者って激務じゃないですか?

結論、イージーモードで働いているWebメディア編集者はそれほど多くは見たことがありません。

理由としては以下があると思います。

  • 関わるステークホルダーが多いので、何かと緊急対応に追われる
  • 土日でもメディアを動かす必要があるため、細かい作業が入ったりする
  • 取材が休日や夜に入ることも多い
  • そもそもWebメディアの編集部の人数が多くない上に業務が多岐に渡るので、仕事量の母数がでかい
  • 市況やシステムなどに影響されることが多い
  • 時々炎上したりする

などなど。

しかし、きちんと運営方針が固まっていて、ディレクションが問題なく行われていれば、全然18時に帰宅できるとも思います。

「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムさんなんかは、社員さんが必ず定時で帰っていると聞いたことがあります。結局、会社や状況によりけり、ですね。

Webメディア編集者になって身についた能力・スキルは?

色々ありますよー。

腕がゴムみたいに伸びるとか、手から円盤状の気弾が出るようになったとか…。

…ガチなやつをまとめると以下です。

  • 日常におけるネタ探し能力がついた
  • スケジュール管理能力がついた、遅刻が減った
  • いい意味で仕事とプライベートの境目がなくなった
  • 自分の世界観を言語化するのが上手くなった
  • 物事を順序立ててロジカルに考えるのが上手くなった
  • 友達・仲間が増えた
  • おばあちゃんに書いた記事の反応をもらえるようになった

おばあちゃんに誇れる仕事ができるってめっちゃ素晴らしいことです。

未経験からでもWebメディア編集者って転職できるものなん?

結論、なれると思います。

僕は、リラクゼーションサロンの現場職からいきなりWebメディア編集者へと社内転職しました。

これは、店舗ブログを用いた情報発信から評価を受けて、社内で抜擢されたという経緯があります。

「偶然じゃないか」「お前だけやないか」という声もあがるかもしれませんが、価値ある情報発信をすればお客様は来る!と思って僕は街頭でチラシを配る時間を削って、ブログ記事を書いていました。

その結果、集客に繋がっただけでなく、新しいチャンスに恵まれ、今ではWebメディア編集者の道を歩んでいます。

つまり、きちんと目的を持って自分の想いや経験を形にして、発信をしておけば、チャンスが生まれる可能性があるということです。

今はソーシャルでいろんなWebメディア編集者の人と繋がることもできますし、自分でブログを作ることでポートフォリオ化することもできます。

それをきちんとアピールすれば、今はどこも人材不足ですし、案外あっさり採用されたりすると思います。

もし、自分のブログのようなポートフォリオがなくても、Webメディア編集者の業務内容は多岐に渡っているので、未経験でも価値を出せるポイントをアピールできたら、全然経験者と戦えるんじゃないかと思います。

とりあえず転職サイトに登録して、いきなりアプローチするのも、一見腰が引けるかもですが、案外アリなんじゃないかと思います。

行動と接点がなければ物語は始まらない、とも思います。(めっちゃ自戒や…)

転職するならどんなWebメディアの編集がオススメなん?

  • 自分が普段から愛読しているWebメディア
  • 社会的に価値があると思うWebメディア
  • 独自性が高く、世界観に共感しているWebメディア
  • ユニークな編集者がいるWebメディア

上記のような感じでしょうか。

いずれにせよ、自分が好きだったり共感できる「人」か「サービス」があるメディアをオススメします!

逆に、共感もなく、こだわりもなく、自分が好きだ!と思えるコンテンツを発信していないメディアで働くのはナンセンスかなーと思います。

Webメディアの編集者はそのメディアの一番のファンであり、「愛」ありきで働かないと疲れちゃうかなーと。

おばあちゃんに誇れるメディアで、いいもの作りましょう!

たとえ、業務自体は未経験であっても、サービスや人、Webメディアへの愛がしっかりとあれば、転職した時に変に経験やクセがある人より成長できると思います。

最後に:Webメディア編集者への転職はおすすめです。

時代が移り変わる中で、Webメディアのフォーマットも大きく変化してきています。

しかし、ユーザーのことをとことん考え、仲間たちと協力して、いいものを作り、届ける。

その反応がWeb上に反映されて、場合によっては世界中の人たちの心を動かす種になる。Webメディア編集者はそんな素敵な仕事だと思います。

めちゃくちゃエモい仕事です。本当にこの仕事をできてよかったと思っています。

これから挑戦したい!と少しでも考えているあなた、いつか一緒に何かしましょう!

気になる点があれば、問い合わせやTwitterでご意見・ご質問ください!

 

ちなみに転職時に使った、個人的におすすめのエージェントについては以下にまとめてますので、合わせてどうぞ!

【絞った】Webマーケティングへの転職におすすめの人材紹介エージェント3選

 

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